家づくりお役立ち情報blog
2026年最新・乾太くんのメリット・デメリット
2026.01.11
乾太くんのメリット・デメリットを本音で解説|後悔・排気トラブルまで全部書きます
「乾太くんって便利そうだけど、本当に必要?」
「付けて後悔しない?SNSで排気トラブル見たけど大丈夫?」
新築・注文住宅の打ち合わせで、必ず話題に上がる設備が
ガス衣類乾燥機「乾太くん」です。
この記事では、
✔ 実際の使用感
✔ 本当に良い点・悪い点
✔ SNSで話題の「排気トラブル」問題
✔ どんな家庭に向いているか
を、住宅相談の現場目線で包み隠さず解説します。
そもそも乾太くんとは?
乾太くんは、リンナイが販売するガス式衣類乾燥機です。
- 乾燥時間:約40〜60分
- 都市ガス/LPガス対応
- 洗濯機とは別置き
- 5kg・8kgなどサイズ展開あり
電気式やドラム式洗濯乾燥機と比べ、
「早い・パワフル・仕上がりが良い」のが最大の特徴です。
乾太くんのメリット
① とにかく乾くのが早い(家事の概念が変わる)
洗濯〜乾燥まで約1時間前後。
ドラム式洗濯乾燥機の半分以下の時間で終わることも珍しくありません。
共働き・子育て世代では、
「洗濯が夜のうちに終わる」というだけで生活が激変します。
② タオルが別物レベルでふわふわ
ガスの高温乾燥により、
ホテルのタオルのような仕上がりになります。
- 部屋干し臭が出にくい
- 厚手の衣類もムラなく乾く
③ 天候・花粉・雪を完全無視できる
雨・梅雨・雪・花粉・黄砂…。
外干し問題から完全解放されます。
特に宮城・仙台のような地域では、
このメリットを実感する方が非常に多いです。
④ 洗濯動線が劇的にラクになる
「干す・取り込む」が不要。
家事負担がごっそり減ります。
⑤ 実はランニングコストも悪くない
1回あたりのガス代は約50〜80円前後。
使い方によっては電気乾燥より安くなるケースもあります。
乾太くんのデメリット(後悔ポイント)
① 初期費用が高い
- 本体:20〜30万円前後
- 排気ダクト工事
- ガス工事費
合計30〜50万円になることもあり、
後付けだとさらに高額になります。
② 設置スペースが必要
洗濯機とは別置きのため、
洗面室が狭い場合は圧迫感が出ることもあります。
③ 音・熱が出る
稼働音や排気熱はゼロではありません。
夜間使用や設置場所には配慮が必要です。
④ 乾燥できない衣類もある
デリケート素材や縮みやすい服は注意。
「全部お任せ」はできません。
【要注意】SNSで話題の「乾太くん排気トラブル」
最近SNSで増えているのが、
乾太くんの排気が原因の近隣トラブルです。
・隣家の窓に排気が直撃する
・洗剤や柔軟剤のニオイが入ってくる
・熱風で洗濯物が干せない
なぜ問題になりやすいのか?
- ガス乾燥で排気温度が高い
- 香りが強く出やすい
- 住宅密集地では距離が近い
特に敷地境界ギリギリの住宅では注意が必要です。
排気トラブルを防ぐ対策(超重要)
- 隣地・窓・換気口方向を避ける
- 道路側や自宅敷地内へ排気
- 将来家が建つ可能性も考慮
乾太くん自体が悪いのではなく、設計ミスが原因
というケースがほとんどです。
乾太くんが向いている人・向いていない人
| 向いている | 向いていない |
|---|---|
| ・共働き ・子育て世代 ・洗濯量が多い |
・洗濯量が少ない ・初期費用を抑えたい ・洗面室が極端に狭い |
まとめ|乾太くんは「贅沢」ではなく生活投資
乾太くんは、
✔ 付けるかどうか
✔ どう設計するか
で満足度が大きく変わる設備です。
特に排気計画は絶対に事前確認が必要。
設備単体ではなく、
敷地・隣地・将来まで含めて考えることが後悔しないコツです。
